「栄養価が高い。カルシウムが骨を強くする!」が牛乳のウリ。
けれども、カルシウム補給の代表格である牛乳に懐疑的な見方も出ています。
朝食を軽く済ませるなら牛乳とシリアル。
成長期の骨の発育にまず牛乳。
骨粗鬆症予防にとりあえず牛乳。
という方も多いのではないでしょうか?
実際、私は子供の成長期に牛乳をたくさん飲ませました。
3人の息子達は、一人1日1リットルは当たり前!
牛乳が好きで、お水代わりのように飲んでいました。
でも・・・・ サッカーの部活中に疲労骨折を小・中・高時代に
3人が3人とも1回ずつ経験しています。
母として、「どうしてかな?あんなに牛乳をのんでいるのに・・ 」と、ずーッと思っていました。
そこには、なるほど !! という、原理があったのです。
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「日経ビジネス・アソシエ」より
| 牛乳推進派の主張 |
牛乳懐疑派の主張 |
・牛乳は完全栄養食
良質なたんぱく質や、糖質、
カルシウムなど栄養が豊富。
・牛乳で骨粗鬆症を防ぐ
若い頃からカルシウムを『貯金』する事が
大切。吸収率のよいカルシウムと、良質の
たんぱく質をバランス良く含んだ牛乳は、
高血圧や動脈硬化、骨粗鬆症を防ぎ、
脳卒中や心疾患などを予防する。 |
・日本人の食性に合わない
日本人は乳糖を分解する酵素が少ない。
・カルシウム摂取量が多いほど骨折も多い
骨粗しょう症の予防になっていない。
・アレルギーの原因になる
アトピーなどの治療では牛乳を控える
・商品の多くは高温殺菌
酵素や乳酸菌などが減少、破壊されている。 |
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その中で、懐疑派の医学博士山田豊文先生は
カルシウムは確かに多いが、牛乳を飲むだけでは骨は強くならない。とおっしゃいます。
そうは言っても「日本人に足りないカルシウムを手軽に摂れるのはやはり牛乳」という見方は根強いものがあります。
けれども、カルシウム摂取量が多い国ほど骨折が多いという調査結果もあり、やはり「牛乳を飲めばカルシウムが摂取できて、骨が強くなる。」と言うほど、話は単純ではないようです。
続けて
血中のカルシウム濃度を調節しているのが、必須ミネラルのマグネシウムです。
カルシウムとマグネシウムの比率は2:1が望ましいのですが、マグネシウムが不足するとこの調節機能が狂い、骨からカルシウムを取り出して排出してしまうのです。
日本ほど骨粗しょう症で骨がスカスカになっている人が多い国はありません。
足りないのはカルシウムより前にマグネシウムなのです。
スポーツ選手に疲労骨折が多いのもマグネシウム不足。
マグネシウムという栄養素は腰痛、関節炎、肉離れとなる原因も防ぎます。
マグネシウムの潜在的な摂取不足と、牛乳や乳製品由来のカルシウム過多が原因となり、二重の意味でカルシウムとマグネシウムのバランスの狂いに拍車をかけていると言えるでしょう。
とおっしゃいます。
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「 なッるほど !! 」と私は思わず大きく頷きました。
あれほど、成長に必要な栄養を多く含んでいる牛乳を飲んで、
カルシウムを十二分に補給していたつもりでしたが・・
マグネシウム不足とは、思いもよらない事でした。
目からうろこ、です。
簡単にいうと
カルシウムを摂りすぎて血中濃度が上がり過ぎると、逆に骨は溶け出してしまう。
カルシウムをただ摂るだけではなくて
骨に貼り付けるのりのような役目の物が必要なのだなぁー
というところでしょうか。
私も骨粗鬆症予防のため、今後マグネシウムを念頭においてカルシウム補給をしようと
強く思いました。
現在、スポーツを続けている子供達もサプリメントをうまく使って、体を鍛えています。
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そこで、カルシウム:マグネシウム=2:1が望ましいところですが
日本人の食生活に合わせてマグネシウムを強化した、サプリメントをご紹介します。
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