サプリメントとは英語のSupplement(補足)のことであり、食事を補う
栄養補助食品
のことを指します。通常の食べ物以外のものとされ、医薬品と食品の中間に存在する別の
栄養補助食品として明確に定義されています。
特定の栄養を補う目的で製造された「栄養補助食品」であって決して「薬」ではありません。
「薬」のように特定の疾病を治す即効性はないと言われると、サプリメントを摂取する必要は
なさそうに思えますが「自己免疫力の低下」「自然治癒力の低下」に対してサプリメントは有効な
働きをし、病気を予防したり、改善する効果があると報告されています。
形状は錠剤(タブレット)やカプセル、パウダー状、ソフトカプセル、液状などがあります。
サプリメントには様々な物があり、大きく分けて
糖類、
脂肪類があります。
糖類=ビタミン、ミネラル、ハーブ、アミノ酸、食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖など
脂肪類=EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)など
マルチビタミンミネラルを選ぶには
サプリメントには、いくつかの栄養素が組み合わされた複合体と、ビタミンやミネラルが単独でしか含まれない単体の二種類に分けられます。
複合型の代表はマルチビタミン・ミネラルです。
しかし、日本で作られているマルチビタミン・ミネラルは、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、カルシウム、鉄は含まれていますが、必須栄養素の大半は摂取することができません。
「必須」とは、英語で言うと、「エッセンシャル」で、「欠くべからざる」という意味です。
必須栄養素を定義すると、「人体では合成することができないので、食物、あるいは水、栄養補助食品で摂取しなければ、体内での化学反応がスタートせず、欠乏症が現れる栄養素」となります。
動物は食物中の水素や酸素、炭素を材料にビタミンCを合成できますが、人間には作ることができません。そのためビタミンCがある一定量供給できないと、歯茎が腫れたりするなどのビタミンC欠乏症が生じてくるようになります。
しかし、例外もあり、必須栄養素でも食塩でとりやすいナトリウム、食品添加物でとりやすいリンは過剰になることが心配で、栄養補助としてとる必要性は少ないのです。